幼なじみ物語
あたしは家の中へと入るとリビングにいる家族に「ただいま」と言い、部屋に向かった。
鞄を置いてベッドに転がると今日1日のことを思い出した。

あれから何人か友達もできた。これから楽しくなりそうだな。


「大輔と同じクラスで良かったー‥」


あたしは一人つぶやいた。




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