幼なじみ物語
「あたしね‥‥大輔のことが好きなんだ。それも最近気付いたんだけど‥‥‥何か意識した途端、話せなくなっちゃって‥」


あたしは翼先輩に自分の気持ちを話す。翼先輩は黙ってあたしの話を聞いてくれていた。あたしは全てを話すと頭の中が大輔でいっぱいになった。
そんな時、翼先輩が口を開いた。




< 50 / 110 >

この作品をシェア

pagetop