幼なじみ物語
「大輔はお前からの言葉待ってるよ」


あたしは悟の言葉を聞き、だいぶ決心が固まってきた。けどまだ少し怖い。


「まぁゆっくり考えてみな。でも大輔の想いだけは忘れないでやって」


あたしは悟の顔を見ると立ち上がって悟の部屋を出た。




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