花とアイドル☆《完》
「ハンドメイド…かな。

ミシンでバッグとか服を作ったり
とか、編み物とか」


「へぇ!

んじゃ、ぬいぐるみとかも作れんの?」


「う、うん。簡単なものは」


「すごいな。

どーやんのか、オレには想像も
つかねーや」


心底感心したように、拓斗は
褒めてくれる。
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