好きすぎて死ぬっⅣ





「未樹…」


吐息が荒い桑田くんは


そのままあたしのブレザーとカーディガンを脱がせた


「脱がせて…」


桑田くんはそういってベッドに寝転がった


あたしは桑田くんの上に座る


桑田くんのブレザー、シャツを脱がせる


桑田くんのカラダはあたしが知らないくらい


逞しかった


あたしは無意識のうちに


桑田くんのカラダにキスをした






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