皆さん聞いてください
隼人の隣に、ひまわりバッチを付けた小島という男がいます。


ひまわりのバッチは弁護士がつけるものです。


つまり、彼は隼人の弁護士というわけです。



次に隼人が黒い箱に入れていた『宝物』について説明します。


隼人はこの『宝物』はカレンと仲良くなる前に、カレンからもらったと言っています。


しかしカレンは、仲良くなる前は、隼人のことを虐めるほど嫌っています。

おまけにその時のカレンはとても性格が悪いです。
そんなカレンが隼人に何かをあげるなんてことは有り得ません。


つまり隼人のいう『宝物』とは、切り落としたカレンの腕のことです。


見せられない理由も納得いくかと思います。


感想お待ちしております。

ありがとうございました。
< 51 / 51 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:253

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

表紙を見る
下を向いて歩いていこう

総文字数/1,172

詩・短歌・俳句・川柳3ページ

表紙を見る
世界平和なんてどうでもいいから

総文字数/3,381

詩・短歌・俳句・川柳8ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop