初めて呼んだ時は解説まで主人公が犯人だと気付かず、普通に恋愛の物語を読んでいる気分だったので、解説を読んだ時とても衝撃的でした。2回目を呼んだ時は伏線がたくさん散りばめられていることに気づいて「逆になんでわからなかったんだろう」と思いました笑。結末を読んでいる状態で読むと本当にゾッとします。1回目に読んだ時も2回目に読んだ時もカレンさんが主人公が犯人だと知った時どんなに辛かっただろうなと思いました。もうとにかくすごくかったです！！！！！！！

全部がすべてわかった時、恐怖と驚きで自然と涙が出てきて全身の鳥肌が立ちました。とても少ないページ数にも関わらず、ここまでリアルに「身の毛もよだつ」経験をしたのは初めてです。つまり、最高です。一気に心を持っていかれました。

オススメからきて、読みやすく、一気読みしました。1ページ目で情景が浮かび、語り手からすさまじい狂気を感じました。こういうキャラ好きです。（※ただし2次元に限る）
7ページ目にはラストが想像ついたので、それからの伏線がどれもわかりやすすぎて、もうちょっとぼかしてあったら推理を楽しめた気もします。
面白かったです。

全然わからなかったです(@_@。
最後ほんとに驚きました！
それにしても、隼人がカレンの腕を切ったときの心境が気になります…！

途中で宝箱の中身が分かったんですが、
まさか実話だったとは思いませんでした！
やっぱり一番怖いのは人間ですね

オチは全部読んでいる段階で分かりました。

犯人も、宝箱の中身も、裁判中だったのも、隼人が弁護士志望の加害者＝犯罪者だという事も。


ただ、こんな書き方もあるな！
と思う作品でした。

人間の心は弱くなって初めて優しさを
知るのような？
移り変わりなどは、私も大好きな描写ですね。

このお話ほんと怖かったです！

とちゅうで宝物が何かわかってしまい

ときどきうしろにカレンがいるんじゃないかと振り返ってしまいました(笑)

俺様風味の男子が良いキャラです。オチは予想どおりでしたが、さくっと読めてよくまとまっていました。

なんかの記者会見かと
思ってましたが...
まさかの（笑）

腕を切り落としたのは
隼人だろうなとは
予測できましたし
宝物もそれだとは思ってましたが、ほかのフラグには気づきませんでした
面白かったです^^

とても面白かったです

隼人が犯人だって、分かった時のカレンの気持ちが気になります

はい、すごく面白い作品でした

しかし私は、隼人くんが宝物をカレンさんに紹介していたときに『宝物』がカレンさんの両腕と予想し、そこから『犯人』が隼人くんだと推理できてしまったのです

じゃあ『皆さん』は裁判官達だ！

という感じで全部わかってしまいました

全部わかってしまいラストがあまりゾクッとしませんでした

まぁ私も対した人間ではないですが色々と意見させていただきました

衝撃的なラストに

ゾクリ！！

途中までは、素敵なラブストーリーじゃないの！
と思わせておいて、見事な裏切り。

最後まで展開が読めません。
お見事！！

作中にたくさんヒントがあったのにも関わらず、何も深読みしていなかった自分は｢犯人｣も｢宝物｣も最後まで予測出来なかったです。。
｢宝物｣の正体がわかった瞬間今まで語られていた全てが恐ろしくなってしまう…なかなか面白い作品でした。

この言葉、誰に向かって言っている？

そう思った方は読んで見てください

やられます(>_<)

すらすらと読みやすく、まさかの展開にビックリする作品だと思います

二度読んでも楽しめそうです
彼がこのあとどうなるのかすごく気になります

個人的には、この手の話は大好きです。導入から話を展開させていき、ラストに裏切るパターンですね。

ストーリーの持ち運びは見事です。強く惹きつけられる魅力が十二分にあります。主人公の切ない恋心にも共感が持てました。

先述でご指摘がありましたが、オチはすぐに読めてしまいました。『箱』『宝物』と言ったワードで自分は気がつきました。その辺をもう少しセーブしつつ、ラストは、ただネタばらしをするだけでなく、「こうこうこう言う心情から、こんな事をした」ともっと心理描写の説明が入れば、さらに魅力が上がると思います。

キャラの魅力はかなり高いです。あと一押しの補完があれば、満点でした。素晴らしい作品である事は、間違いないです。

以上、辛口レビュー板より来た者の感想でした。これからも頑張って下さい☆