17歳の約束
「おぉ!来た来た!」
康太が何故か待っていた
「なに?なんかしでかしたの〜?」
「ばか!ちげ〜よっ!これ見ろ!」
康太の顔はいつになく真剣だった
「…何?」
自然と私は不安になる
見てみるとそこには私の顔が写った写真があった
しかも10枚も………。
なに…これ……。
「…まさか康太、あんた…」
奈津美は疑っていた。
「ちげーよ。俺じゃねぇよ!朝来たら黒板に貼ってあったんだよ。俺が一番早く来たからよかったけど、ほかのやつ来てたら危なかったぞ」
そんな……………
その写真には
私が奈津美としゃべっている写真、泣いている写真、笑っている写真。すべてが写っていた
怖い………。
こんなことするなんて…ひどいよ。
康太が何故か待っていた
「なに?なんかしでかしたの〜?」
「ばか!ちげ〜よっ!これ見ろ!」
康太の顔はいつになく真剣だった
「…何?」
自然と私は不安になる
見てみるとそこには私の顔が写った写真があった
しかも10枚も………。
なに…これ……。
「…まさか康太、あんた…」
奈津美は疑っていた。
「ちげーよ。俺じゃねぇよ!朝来たら黒板に貼ってあったんだよ。俺が一番早く来たからよかったけど、ほかのやつ来てたら危なかったぞ」
そんな……………
その写真には
私が奈津美としゃべっている写真、泣いている写真、笑っている写真。すべてが写っていた
怖い………。
こんなことするなんて…ひどいよ。