空色


「おっす!」


「おっす!ってか助けてたっちゃん!」


たっちゃんに助けを求めると…


「タツヤ、助けんでいいぞ」


「はははッ相変わらずおもしろいな~」


と、笑いながら


アップに行ってしまった・・・


たっちゃんの薄情者!!


と、心の中で叫びながら


あたし達は淡々と怒られた

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