恋愛日記【実話】



帰り、せり・ゆうの・藤崎と帰っていると、みんな好きな人が出来た。


なので、みんなで好きな人をカミングアウトした。


「んじゃあ、まあじゃんけんで順番決めよっか♪」


「「「『最初はグー!ジャンケンほぃっ!!』」」」


『やったっ!勝ったっ!』


最初に勝ったのは杏だ。杏は1番最後に言うことになった。


「「「じゃんけいほいっ!!」」」


「「やったーっ!!」」


次に勝ったのは、ゆうのと藤崎だ。


「嘘!負けちゃったし!」


『んじゃせり1番やーんっ☆』


「あははーっ」


「んじゃうちらも決めよっか。」


「うん!」


「「じゃんけんほいっ!」」


「勝ったーっ!!」


勝ったのは、藤崎だった。順番は、せり・ゆうの・藤崎・杏となった。


「最初はうちかあ…。えっとね…田中だよ!」


『「「まぢーっ???」」』


「うん!言わないでねっ!!んじゃゆうの!」


「うちは…てかさあ…人を好きになるのは自由だよね?」


『当たり前だよ。制限なんてあるわけないし、誰を好きになっても自由でしょ!』


「そうだよね!あんなありがとうっ!あのね…あゆの彼氏なんだけど…福本くんだ


よ…。」


『そうなんだっ!』


「いいと思うよっ!」


「ありがとう~~んじゃゆかん!」


「言わんでね!…3組の蔵重だよ。」


『「「えっっっ!!まぢっ???」」』


「言ったらダメだよっ!んじゃあんな!」


『杏はねー♪もりけんだよーおっ♥秘密にしてね!バラしたらバラし返すから(笑)』


「はいはい♪」


「絶対言わないって☆」


『ありがとっ!』
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