あまのじゃくBaby★


「…ってやるから。」

『えっ??』

「俺が責任とって、守ってやるから。」



不安が、小さな希望に変わっていく感じがした。



きっと大丈夫。


何があってもアイツが守ってくれる。



アイツとなら、乗り越えられる気がした。



だから、


『わかった。』



あたしは小さく微笑んだのだった。











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