ショートケーキ≪短編≫
俺が好きになった女子をことごとく潰していく…
その逆、俺の事を好きになった女子もことごとく潰された…
手段は問わない…とにかく潰す!最悪な奴なのだ!
そんな事が続くので、俺の中では恋愛はタブーになった。
「今更お見舞いって、今日で退院だぞ!?」
「そんな事はどうでもいいのよ!それより、そこの女!何?達也の彼女なの?」
「ち、違う!!藍はそんなんじゃ…」
「へぇ~藍ってゆうの。貴女、目に包帯してるけど、目が見えないの?そんな障害者が達也と一緒に居るなんてね!」
パンッ!
「た、達也!?」
その逆、俺の事を好きになった女子もことごとく潰された…
手段は問わない…とにかく潰す!最悪な奴なのだ!
そんな事が続くので、俺の中では恋愛はタブーになった。
「今更お見舞いって、今日で退院だぞ!?」
「そんな事はどうでもいいのよ!それより、そこの女!何?達也の彼女なの?」
「ち、違う!!藍はそんなんじゃ…」
「へぇ~藍ってゆうの。貴女、目に包帯してるけど、目が見えないの?そんな障害者が達也と一緒に居るなんてね!」
パンッ!
「た、達也!?」