ショートケーキ≪短編≫
朝、誰かの唸り声で目を覚ました。そしてすぐに誰の声かも理解した。




急いでベットから降り、藍に声をかける。



「藍!?おい藍、しっかりしろよ!!」



今に無死にそうな藍…俺はナースコールのボタンを連打した。
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