君の手で ~儚い思い~




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次の日になると

浦本が私の隣で手を繋いでくれていた




ありがとう





私は起きて浦本に布団をかけ

立ち上がった




・・・ん?



ちょっと待てよ?

男と2人っきり・・・?



「きゃぁーーーー!!!!?」





えっ?えっ?えっ?


私・・・・犯されたとかぁぁあああ!!!??




服をチェックする私を見た浦本は





「はははは・・・なんだよそれ。

 俺何もしてねぇから」




浦本に笑われイラッときた





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