初恋。

1人で街を歩いていた


なんの意味もなくフラフラ・・・
と、言ったら嘘になる


汐恩を捜して街を歩いていた


諦めかけた時 聞き慣れた声が聞こえた


・・・汐恩・・・・!


ホントだ 金髪・・・



見つめてると視線に気づいて
汐恩も私を見て 目が合った




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