初恋。
「もしもし?・・・母さん?え、今?
一緒にいるけど。あーそう
・・・は?ちょっ待・・・ 切れた」
珠恩と私は声を押し殺して笑っていた
汐恩が耳から話すと
プープーと言う機械音が聞こえてきた
「母さん?なんだって?」
「・・・瀬名の親と飯食いに行くから
晩飯は3人で食べろとさ」
「は!?」
一緒にいるけど。あーそう
・・・は?ちょっ待・・・ 切れた」
珠恩と私は声を押し殺して笑っていた
汐恩が耳から話すと
プープーと言う機械音が聞こえてきた
「母さん?なんだって?」
「・・・瀬名の親と飯食いに行くから
晩飯は3人で食べろとさ」
「は!?」