初恋。
「瀬名ケチャップついてる」


珠恩が自分の口の横をトントンと指でつついた


「え、ほんと?」


「ちょっと待って 動かないで」


「珠お・・・」


 ペロッ


「ひゃッッ!?」


いっ今・・・珠恩ケチャップ指でとって・・・
な・・・舐め・・・・・・・・・・ッッッ//


珠恩はニコニコ笑いながら
飲み物をもって階段をあがっていった



「・・・顔あっつい・・・///」






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