桜の花びらと始めとお前。

「はいはいはい・・・


俺らの前でラブラブにならないで~!



うざいだけだからっ☆」




「快梨さんのお母様、


ご協力までしていただいたのに


家までお邪魔してごめんなさい。」




「いえいえ。いいのよ。


娘にこんなかっこいい彼氏が出来るとは


思ってなかったので


知れてよかったですよ。」




「それでは、


失礼します。」




そう華は言って


俺らは帰っていった。




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