オレの破裂と15分前



「んっっ!!」




オレはナツミに、激しく口づけをした。


そして強引に、口の中に舌を入れた。





「んんんんっ!! んんんんっ!!」




ナツミはオレの肩に、必死にしがみついてきた。






けど、こんなモンじゃねぇ。



オレの愛は、これだけじゃ伝えきれねぇんだ。





「んっ……」





ナツミは次第に、オレの舌の動きに合わてきた。


お互いを求め合う様に、オレたちはディープキスを続けた。

< 131 / 186 >

この作品をシェア

pagetop