JK−one−
『今から言う事冗談じゃないから良く聞けよ?』
私はなんとなく
『うん?』と返事した。
すると
その男Sは話だした。
『俺…前からAの事好きやったんよ?でもAは前からNの事好きやったから自信なくて…なあ?俺と付き合わん?』
予想もしなかった突然の告白
『え…?』
戸惑いを隠せない私。
小学校から仲良かった友達…
友達にいきなり告白された。
『駄目?』
Sはせかすように聞いてきた
ここで断ったら友達でわいられないと思う
でも友達から恋人になるのは厳しい…。
キーンコーンカーンコーン
私が戸惑ってるうちにチヤイムがなった
私は逃げるように
『チヤイム鳴ったやん!次社会やし!』と言った。
するとSは私の手首をつかみ、『明日まで返事ちょうだい。』
と言って去っていった