愛する意味
最初はゆっくりだったけど、舞が受け入れられてると確認すると…


急に動きが激しくなりました。


激しく動かれたとき、意識が遠のきました。


舞が果てた瞬間でした…

そして涼太は舞の上に覆い被さってきた。


涼太が果てた瞬間でした…




そのあと、腕枕をしてもらいながら話をしました。


そのまま深い眠りにつきました。



目が覚めると愛する涼太の顔が横に…


幸せな朝でした。


この人の寝顔をずっと見ていたい…そう思った。

顔を眺めていると目を覚ましました。


『そんなにみたら顔に穴があいちゃうな』


『ごめん、でも見ていたかったんだもん』


やさしく頬を撫でてきました。


『愛してる』



いきなりだったから照れました。


『私も…愛してる』


涼太はすごく喜んでいました。

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