愛する意味
『なんだ?』


『舞とセックスしたくないの?』


『なわけないだろ!したいよ、したいに決まってるじゃん』


『そうなの?』


『当たり前だろ』


『だってあれから誘ってくれないから』


『会うたびにそればかりじゃ舞がいやかなって、俺は毎日したいぐらいだ』


恥ずかしそうに下をむいた。


『そうだったの。舞…あれから涼太が言ってこないから悩んでた』


『ごめん。悩ませて』


『いいの、気持ちわかったから』


涼太は舞の手を握り締め
『ホテルいこ』


舞はうなずきました。



1ヶ月ぶりのホテルはまたまた緊張です。


部屋に入るなり涼太は舞をベッドに押し倒しました。


キャミソールをめくりあげ胸に顔をうずめ、スカートの中に手をいれてきました!!


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