愛する意味
舞はあまりの勢いにびっくりしてしまった。


『待って、涼太、待って』


その唇をキスでふさがれました。


『今すぐ舞を抱きたいんだ』


と顔を見つめられたら、断る理由がみつからなかった。


舞は涼太を受け入れた…



それからお風呂に入りました。


『ごめんな、我慢してたから狼になっちまった』

『いいの』


キスを交わしました。


『…また抱きたくなっちゃった』


『舞も……』


お風呂からあがりベッドへ…



涼太はまたたく間に果てました。


横になりながら


『今日は自分本意のセックスでごめんな』


『大丈夫』


2人は少し眠りにつきました。


1時間程眠り起きました。


帰る前にもう一度って思いました。


『…抱いてほしい』


その言葉に涼太はキスをして答えてくれました。

今度は舞が果てるのを確認してから涼太は果てました。


体を離した瞬間…


『あっ!』


と涼太が焦っていた。


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