愛する意味
先生と何やら話していた涼太。



舞に気づくと先生が近寄ってきた。



『明日退院ね』




『やったぁ』


『俺もいまきいたとこ』


涼太は車イスがなくても歩けるようにまでなっていました。




そして退院してから1年…



娘もまもなく2才。


涼太はバリバリ働けるようになっていました。



涼太一家は舞の実家に住んでいました。



しっかり家賃や食費やらおさめていました。


幸せな生活…


小さな幸せ…



満足でした!


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