私の彼氏君
~第6話~
♪~♪~~♪~
最近ハマったばかりの歌手の歌が、携帯から流れ出した
「メールだ……」
誰かな何て思いながら、携帯を開くと【榛名伊織】と、ディスプレイに表示されていた
それだけで、体温が一度上がった気がした。
それからごく普通の、メールを繰り返していく
もちろんナルシスト発言には、スルーをしながら
「さてと…そろそろ終わりするかな」
名残惜しいけど、明日もまた学校だし
それにやっぱり、メールより直接会って話す方が楽しいから……
簡単にもう寝るね、と打ってからメールを送る
暫くすると、伊織からもおやすみってメールが返って来た。
「あぁ~また増えちゃうよ」
自分で見ても呆れてしまう。
くだらないメールばかりなのに、伊織からのメールは、全部保護してしまう自分には……
どうやら私は、相当このナルシストに惚れ込んでいるらしい
【保護メール】
さて明日は何件また増えるのかな?
♪~♪~~♪~
最近ハマったばかりの歌手の歌が、携帯から流れ出した
「メールだ……」
誰かな何て思いながら、携帯を開くと【榛名伊織】と、ディスプレイに表示されていた
それだけで、体温が一度上がった気がした。
それからごく普通の、メールを繰り返していく
もちろんナルシスト発言には、スルーをしながら
「さてと…そろそろ終わりするかな」
名残惜しいけど、明日もまた学校だし
それにやっぱり、メールより直接会って話す方が楽しいから……
簡単にもう寝るね、と打ってからメールを送る
暫くすると、伊織からもおやすみってメールが返って来た。
「あぁ~また増えちゃうよ」
自分で見ても呆れてしまう。
くだらないメールばかりなのに、伊織からのメールは、全部保護してしまう自分には……
どうやら私は、相当このナルシストに惚れ込んでいるらしい
【保護メール】
さて明日は何件また増えるのかな?