光のあなたとピンクのクレヨン

「柚佳!!!!おkだって!!!!」
「良かったじゃん」
「うん!!!
柚佳が背中押してくれたお蔭だよ!!!!」
「そう???」
『うん!!!!!絶対にそう!!!!』
「そか。
でも良かったじゃん!!!都我がおkしてくれるなんて
チョー意外だよ????」
「うんだから嬉しいんだっ♪」
「瑶使幸せそうだね」
「えへへっ」

──────────。


このときはまだこんな事になると思っても見なかった
何で何で来なかったの???
あたしの事嫌いだったの???
ストロベリータイムだって
楽しみにしてたのに…
何処までもあたしの楽しみを
壊していくんだね
都我は…
何度も信じようとした。
何度も許そうとした。
でも
何度も裏切られた。
そうでしょう?
やったのは都我だから─────。

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