永遠の思い出
私の名前は秋山美加
この春から
中学一年生になる
元気だけがとりえの
女の子です。



今私は、
とっても大変な状況に
たたされてます。
今日は入学式というのに
二度寝をして
遅刻しそうに
なっています。



「なんでママは起こして
くれなかったのよ!」
っと文句を
言いたかったけど
そんな余裕なんて
少しもなかった…。

私は急いで
真新しい制服に
袖を通して
すぐに家を飛び出した。


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