恋×6

「俺、萌香の事が好き。


周りの男子からは俺が守る。



付き合って・・・・ほしい。」




すると萌香は




「ありがとう。


あたしも空太くんの事好きだよ。


恋愛としては考えられないの・・・。



空太くんの事好きになれたら、


私から告白する。




・・・・それでもいいかな?」






「うん。わかったよ。



告白、待ってるよ。」



俺は冗談を入れながら言う。



「じゃぁね。気をつけて帰りなよ。」



「うん。」


そう言って萌香は帰っていった。


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