容姿端麗6人組


「姉ちゃん!」


亮が怜に駆け寄ってった。


「なぁに?お姉ちゃんの可愛さに、ドキドキしちゃったか?アハッ、なんてね?」


少し舌を出した怜に、俺はドキッとした。


「姉ちゃん、馬子にも衣装だね?」

「りょー!!!」

「ちょ、冗談だって!!」

「いいもん、別にー!俊が優しいからー。」


怜は俊の腕に抱き付いた。

天然だから、ああいう事普通にするんだよな……


「怜…/////あの…さぁ…/////」

「何??」


怜はきょとんと、俊を見る。
鈍感野郎……


「胸…当たってる…///」

「あっ!ご、ごめん…///////」


急いで怜は俊から離れた

怜はどんだけ…天然なんだか。














< 111 / 447 >

この作品をシェア

pagetop