容姿端麗6人組
「姉ちゃん!」
亮が怜に駆け寄ってった。
「なぁに?お姉ちゃんの可愛さに、ドキドキしちゃったか?アハッ、なんてね?」
少し舌を出した怜に、俺はドキッとした。
「姉ちゃん、馬子にも衣装だね?」
「りょー!!!」
「ちょ、冗談だって!!」
「いいもん、別にー!俊が優しいからー。」
怜は俊の腕に抱き付いた。
天然だから、ああいう事普通にするんだよな……
「怜…/////あの…さぁ…/////」
「何??」
怜はきょとんと、俊を見る。
鈍感野郎……
「胸…当たってる…///」
「あっ!ご、ごめん…///////」
急いで怜は俊から離れた
。
怜はどんだけ…天然なんだか。