容姿端麗6人組
「そういや、千速さんはどうやって助けたんだ??舞の事。」
「兄貴??ああ、あんまり覚えてないけど…。確か、力でねじ伏せてたかな。」
「嘘っ。喧嘩、強い感じ?」
「まあねー、何気に元ヤンだし??」
千速の顔を頭に思い浮かべると、全くヤンキーの要素が無いから放心状態。
「全く想像つかないっしょ。」
「まあ、元ヤンって言っても優しい感じだから。」
「へえー、自分に似合わないからやめたって事?」