険悪執事




「真♪よかったー!ね、私と付き合おうね♪」




真はビックリしている




「は?」




「別れたんだし、私と付き合ってよ!」




真は頭を抱え込みさっきの事をおもいだす




「………美麗……お前」




「ん?」




バシッ




鈍い音がなる




ザザッ




石の上で滑る




「痛っ……」



< 113 / 164 >

この作品をシェア

pagetop