険悪執事




子供扱いしないで




もう………やめて




「お……」




私はセバスちゃんにキスをした。




セバスちゃんは私をゆっくりと離す




「………駄目です」




………セバスちゃん




どういう駄目?




「………お休みなさいお嬢様」




私の頭を撫でる




何故か睡魔が襲ってきた。そして眠りにはいった。



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