心の底から…
「いいじゃんか…ここのメシうめえんだから…」


「別に悪いとはいってないじゃん…」


「じゃあ文句いわずに少しはおとなしくまってろよ…」






「だってものすごく暇なんだもん」


「…もんって…キャラにあってねえぞ…」


「うるさいなー」




ったくこいつはいつもそう…


仕事が終わると口数が増えるだから…

もっと仕事のときも口数ふやっせての…



さっきなんか全然しゃべてくれないからなんもわからなかったし…









「…ところで学校はどうだ?」


「…いきなり何よ…」




「いいじゃねえかよ…」
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