あなたが好き
同クラかぁ………
「よしっ行こ!!」
恵は走って階段を登っていった。
「えっちょっと待ってよ〜!!」
恵に追い付き2人で教室に入った。
私の席は窓側のはじっこ。
恵は廊下側のはじっこだった。
ラッキーとか思いながら空をみてるとチャラそうな男子がはなしかけてきた。
「ねぇー君沙耶ちゃん!?」
「そーですけど……」
するとチャラそうな男子はニッコリ笑って
「俺、岡田裕也!!」
これが裕也との出会いだった。
「よしっ行こ!!」
恵は走って階段を登っていった。
「えっちょっと待ってよ〜!!」
恵に追い付き2人で教室に入った。
私の席は窓側のはじっこ。
恵は廊下側のはじっこだった。
ラッキーとか思いながら空をみてるとチャラそうな男子がはなしかけてきた。
「ねぇー君沙耶ちゃん!?」
「そーですけど……」
するとチャラそうな男子はニッコリ笑って
「俺、岡田裕也!!」
これが裕也との出会いだった。