大好き先生
「ありがとう!頑張るね!」

「おうっ!わからないとこあったらいつでも聞きに来いよ?」

「うん!」

「ぢゃあまた明日な」

「また明日ね」

電話を切ってから、再び机に向かった。





気付くと2時を過ぎていた。

そろそろ寝なきゃ明日起きれないや…

私は、アラームを5時にかけて眠りについた。

明日1時間だけ勉強して学校行こう…!



ピピピピピィーー

3時間なんてあっという間で、すぐに起きて勉強をした。

「明日希ぃ〜ご飯よ」

「はーい!」

私は、リビングに行ってご飯を食べた。

「明日希?体調良くないの?顔色悪いわよ?」

「大丈夫だよぉ。昨日勉強してて寝るの遅くなっちゃったから寝不足なだけ(笑)」
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