大好き先生
目が覚めると、隣で愛おしい人が眠っていた。
「おはよ」
眠ってると思って話しかけたのに…
「おりゃっ」
「きゃっ」
にのに襲われた(笑)
「おまえ隙ありすぎ」
「だって寝てるって思ったんだもん…」
「かわいっ」
「バカにの…」
「そろそろさ、大樹って呼んでよ」
「にのがいいっ〜」
「ったく!4月からは大樹だからな」
「はーい」
4月から…
私たちは、学校で会うのが当たり前だったのが当たり前じゃなくなっちゃうんだね…。
「なーに考えてんのぉ?明日希ちゃん♪」
「ん?4月からは、にのと学校で会うことはないんだなぁーって…」
「大丈夫!俺は明日希だけだから^^な?」
「うん!」
「おはよ」
眠ってると思って話しかけたのに…
「おりゃっ」
「きゃっ」
にのに襲われた(笑)
「おまえ隙ありすぎ」
「だって寝てるって思ったんだもん…」
「かわいっ」
「バカにの…」
「そろそろさ、大樹って呼んでよ」
「にのがいいっ〜」
「ったく!4月からは大樹だからな」
「はーい」
4月から…
私たちは、学校で会うのが当たり前だったのが当たり前じゃなくなっちゃうんだね…。
「なーに考えてんのぉ?明日希ちゃん♪」
「ん?4月からは、にのと学校で会うことはないんだなぁーって…」
「大丈夫!俺は明日希だけだから^^な?」
「うん!」