大好き先生
「そろそろ帰るかぁーほんとは帰したくないけど(笑)」

「私もにのと離れたくないよ…」

「今度の土曜日泊まりくる?」

「うん!行くぅ」

「よしっぢゃあ決まりな?んぢゃ出発」

そういってにのは、車を出発させた。

いっときすると家の前に着いた。

「ありがとねにの」

「おうっ!また明日電話するな」

「りょーかいっ!またねぇ」

私は、にのを見送って家の中に入った。

そして部屋に行った。

ケータイを見るが、誠からは電話もメェルもきてなかった。

私いつまで誠を引きずってんだろ…

いい加減に切り替えなきゃ!!

誠、私はあなたをこれからは過去の人にします。

そしてにのを新しい私の大事な人にします。
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