大好き先生
「わかった。んぢゃ送ってくな?」

「うん…」





――――――――

家に着き、私はにのに電話をかけた。

「もしもし?明日希?」

「うん…今高橋先生と話してきたよ」

「そっかぁ…どうだった?」

「わかってくれたのかなぁ?」

「まぁあとは高橋先生がちゃんと自分なりに結論出すだろ」

「そうだね!」

「あんま考えこむなよ?」

「大丈夫!私には大好きな彼氏と親友がいるから(笑)」

「そだな!明日希…俺を選んだこと後悔してない?」

「え?なんでそんなこと聞くの?私はにのを選んだこと全然後悔してないよ!」

「そうか?なら良いけど^^」

「お泊り明日だね」

「そうだな!また明日連絡するな?」

「うん、また明日ね」

「おうっ!」
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