大好き先生
「にのもあ〜ん」

「あ〜ん」

「ふふっ私たちバカップルぢゃん(笑)」

「だな(笑)」

そのあとも私たちはいちゃいちゃしながら焼き肉を完食した。

「にのシャワー浴びてきたら?私洗い物しとくから」

「悪いな!頼むよ」

「りょーかいっ」





―――――――――

「次明日希入ってこいよ」

「うん」

私がシャワーを浴びてリビングに行くとにのはソファーに座ってテレビをみてた。

「あがったよ」

「ん?あぁ上がった?もう寝る?」

「まだそんな眠くないかな?」

「そう?俺さ…明日希が心の準備ができるまで手は出さないから」

「私はにのなら大丈夫だよ?」

「ほんとに?」

「ほんと」
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