大好き先生
「ぢゃあいただきます」

そういってにのは、私の体に優しくキスをしていった。

「好きだよ、明日希」

「私もにの大好き」





――――――――――


気付くと朝だった。

「おはよう、にの」

「おっおはよう!やっと起きたか」

にのは着替えている途中だった。

「デート行くぞ〜着替えろ?」

「は〜い」

私は、急いで着替えた。

「お待たせ」

「あいよっぢゃあ行くぞ」
「うんっ」

「ショッピングセンターでいい?」

「いいけど、知ってる人に会わないかな?」

「隣の県のショッピングセンターに行くから大丈夫だろ」

「そっか!んなら全然いいよぉ」

3時間近くかけて、ショッピングセンターに着いた。
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