大好き先生
「おはー明日希」

「おはよん、心愛」

私たちは、仲良く教室に向かった。

「心愛、放課後話しあるんだけどファミレス行かない?私が奢るから^^」

「オッケーよ」

「さんきゅ」

心愛に話すことを頭の中で整理してると、あっという間に授業は終わっていった。

そして放課後に…

「明日希ぃ〜行こうっ!」

「あっうん…」

ファミレスまでの道は、心愛がほとんど一人で話してて、私はそれに相槌をうつことしかできなかった。

ファミレスに着き、烏龍茶を注文した。

「で?明日希の話しって?高橋となんか進展あった?」

「えっ?何でわかったの?」

「うちら親友ぢゃん!明日希見てたらわかるっつーの!」
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