あなたとあたし。
「ため息はいらなかったけど今日も本読みうまかったわ。

とにかく授業は静かにうけてちょうだいね?」

と先生に軽くにらまれた。


「はい・・・・」

と言ってりさに「ありがとう」って言っておいた。




すると「私がピンチのときはよろしくね?」


とほほえんだりさがとってもかわいかったから私は



何で佐藤はこんなにかわいいりさの気持ちを受けとらないんだろうな?


と波実が佐藤のことを好きなのをおいておいてそんなことを思ってしまった。



< 28 / 29 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop