あなたから貰った最高のプレゼント
2人が語り合ってると 康介が
久しぶり?に帰ってきた
「なんか暗いなぁ」
と少し陽気に言った
「ちょっとねー」
と交わす
「最近忙しい?あまりこっちに帰ってこないし
TELだって掛けてこないし・・・」
「うーん 忙しかったからな・・・」
「忙しい・・・って言いながら
また飲みととかじゃないのぉー?」
それまで黙って聞いてたママが
「もーあんたも飲みとかあっても
たまにはお父さんの所にもいってよ!
有美ちゃんなんか毎日行ってくれてるのに」
「おれも行けるときは行ってるよ!!
有美!!明日から別に毎日行かなくていい!!」
有美
「ちょっと!!わたしは私の気持ちで
行ってるんだからいいじゃん]
康介
「親父だってお前が毎日来たら
気を使うだう!!」
有美
「お父さんがそう言ったの?ねえ!!」
康介
「いや 違うけど・・・」
有美
「なんか久々に会ったのに
喧嘩したくない!!やめよう!!この話」
康介
「あー悪かった」