あなたから貰った最高のプレゼント


「  うーん  あれ? 」

目が覚めた

え?慌てて時計を見た


1時間も経ってる まずい!!



「やっと 起きた」


「しかし 気持ち良さそうに 寝てたなぁ!」


ヤバイ ヤバイ 計画が...
ひとり焦っていた



「じゃあ 寮まで送って」


「了解!!」


車は静かに到着した 


「ごめんね 後は2人でドライブでもしてきて」


「有美ちゃんが寝てる間 ずーーと ドライブしてたよ なあ?」

栄子に同意を求めてた


「そうそう!!誰かさんがいい気持ちで寝てるから 
  起こしたら可哀想だって言うから さ 」



有美は 私が寝てる間に もしかして 伝えた??

なんか2人の様子が 違う??

一人 ???マークを浮かべていた

まあ いいか・・・と車から降りようとした時

康介
「あっ!有美ちゃん 今日誕生日だろ たいした物じゃないけど 気持ち」

と プレゼントを貰った

予想外だったのでびっくり!!


「ありがとう!!うれしい!」



 でも・・・ なんか栄子に悪いような…!
       複雑な気持ちになった



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