あなたから貰った最高のプレゼント
有
「 うーん あれ? 」
目が覚めた
え?慌てて時計を見た
1時間も経ってる まずい!!
栄
「やっと 起きた」
康
「しかし 気持ち良さそうに 寝てたなぁ!」
ヤバイ ヤバイ 計画が...
ひとり焦っていた
栄
「じゃあ 寮まで送って」
康
「了解!!」
車は静かに到着した
有
「ごめんね 後は2人でドライブでもしてきて」
康
「有美ちゃんが寝てる間 ずーーと ドライブしてたよ なあ?」
栄子に同意を求めてた
栄
「そうそう!!誰かさんがいい気持ちで寝てるから
起こしたら可哀想だって言うから さ 」
有美は 私が寝てる間に もしかして 伝えた??
なんか2人の様子が 違う??
一人 ???マークを浮かべていた
まあ いいか・・・と車から降りようとした時
康介
「あっ!有美ちゃん 今日誕生日だろ たいした物じゃないけど 気持ち」
と プレゼントを貰った
予想外だったのでびっくり!!
有
「ありがとう!!うれしい!」
でも・・・ なんか栄子に悪いような…!
複雑な気持ちになった