霊感少女
【次の日学校】
「今日から友救位学校に来た、中地まつ君です
中地君の席はあそこです」
俺の隣は、髪がショートの女の子だった
菫子さんとは、全く正反対な元気な女の子だった
「よろしく
私は名島 令」
意外に話かけて来た
「よろしくお願いいたします」
「菫子知ってるでしょ?」
「ああ、うん
何でその事を?」
「菫子はうちの親友だよ」
「そうなんだぁ」
「菫子に恋した?」
「ちちっ、違います」
「同様してるよ?
まぁ、菫子には近寄らない方がいいよ?」
「えっ?
今なんて?」
「ううん
何でもない」