イツワリ☆カップル
学校に着くとみんなの視線が痛かった
今日も1人で登校したからだ
教室についても同じだ…1人を除いては…
「な~みと♪」
「なんだよ」
俺に声をかけてきたのは俺の親友であり、小学校からの腐れ縁
多畑瞬[タバタ シュン]
ちなみに、俺の前の席
「今日も萌ちゃんと一緒じゃないの?」
こいつは俺が萌乃のことをなんとも思っていないのをしってる
「泣いてんじゃねぇの?」
「波人ひでぇ~フリでもさ、一応彼氏じゃん?」
「フリってどうゆうこと…?」
俺らが顔をあげるといつも萌乃といる女がいた
「なに?盗み聞き?」
「質問に答えて」
彼女はすごく真剣な目でみていた
「場所かえよう?…屋上に行ってて?」
「…分かった」
彼女が教室を出ていくのを確認して俺も教室を出ていった
今日も1人で登校したからだ
教室についても同じだ…1人を除いては…
「な~みと♪」
「なんだよ」
俺に声をかけてきたのは俺の親友であり、小学校からの腐れ縁
多畑瞬[タバタ シュン]
ちなみに、俺の前の席
「今日も萌ちゃんと一緒じゃないの?」
こいつは俺が萌乃のことをなんとも思っていないのをしってる
「泣いてんじゃねぇの?」
「波人ひでぇ~フリでもさ、一応彼氏じゃん?」
「フリってどうゆうこと…?」
俺らが顔をあげるといつも萌乃といる女がいた
「なに?盗み聞き?」
「質問に答えて」
彼女はすごく真剣な目でみていた
「場所かえよう?…屋上に行ってて?」
「…分かった」
彼女が教室を出ていくのを確認して俺も教室を出ていった