イツワリ☆カップル
あたしは紗奈に電話した
『萌乃!?大丈夫だった?』
「紗奈、ありがとう。紗奈が波人に連絡したんでしょ?」
『ん~違うんだ…』
「えっ?」
『あたしが教室を出たら波人君からメールがきて、萌乃は大丈夫かって聞いてきたの』
「どうゆうこと?」
『波人君が言うには、萌乃に何かあったんじゃないかって急に思ったらしいよ?』
「…ほんと?」
『こんなんで嘘つかないよ~』
「なんか…嬉しい…」
『萌乃、波人君の心を掴みな?萌乃ならできるよ!!』
「…波人、ゆっくり友達になろって言ったの!!あたし…まだ好きって言ったのに!!…友達って…グスッ」
あたしは泣いていた
『萌乃、ゆっくり波人君と仲良くしな?きっとまた戻れるよ?』
「紗奈…」
あたしはそのまま寝た
『萌乃!?大丈夫だった?』
「紗奈、ありがとう。紗奈が波人に連絡したんでしょ?」
『ん~違うんだ…』
「えっ?」
『あたしが教室を出たら波人君からメールがきて、萌乃は大丈夫かって聞いてきたの』
「どうゆうこと?」
『波人君が言うには、萌乃に何かあったんじゃないかって急に思ったらしいよ?』
「…ほんと?」
『こんなんで嘘つかないよ~』
「なんか…嬉しい…」
『萌乃、波人君の心を掴みな?萌乃ならできるよ!!』
「…波人、ゆっくり友達になろって言ったの!!あたし…まだ好きって言ったのに!!…友達って…グスッ」
あたしは泣いていた
『萌乃、ゆっくり波人君と仲良くしな?きっとまた戻れるよ?』
「紗奈…」
あたしはそのまま寝た