恋春


「時間が時間だから」



そうしたら、圭くんは私のお尻に触った。



「圭く…っ」


「恥ずかしい?」



電車に乗ってるあいだ中ずっとだった。



「降りるよ」


「…うん…」



私達はホテルに入った。



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