恋春


雅紀の言おうと思ってたこと…



わかってたよ?







「じゃぁまた」



私は雅紀に手を振った。



「おう。」



雅紀も手を振ってくれた。



「おやすみっ!!」



私はそれだけ言って自宅に向かった。



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