*♥先生の彼女♥*【完】
信じていいんだよね?
ねぇ、先生。
あたし、その言葉
嘘でも信じるよ。
今、先生の側に居れることがすごく嬉しいから。
あたしは、そのまま澤本先生のベッドに倒された。
キャッ・・・
初めてだけど、
でも嫌じゃなかった。
恥ずかしいけど、
だけど、今のあたしは先生のことが大好きだから、あたし自身先生を求めていた。
澤本先生のその細い指で、慣れた手つきであたしの服を脱がされていく・・・
優しく・・・優しく・・・
プチンッ・・・
ブラのホックが外される。
恥ずかしい気持ちと先生と1つになりたい気持ちが混じる。
『あんま・・・見ないで、恥ずかしいから』
「綺麗じゃん・・・」
そう言うと先生も着ていた服を脱ぎ始めた。
程よくついた筋肉に、程よく割れた腹筋が姿を表した。
初めて見た、男の人の体。
普段見れない先生の体にドキドキした。
先生はあたしの首に胸にキスマークを沢山つけた。